empathizeの日記

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日本は「ありがとう」ではなく「すみません」社会 thanksgivingを振り返っての考察

「ありがとう イメージ」の画像検索結果

よく聞いた言葉ではありますが、人から何かされた時に、

例えば優しくされた時でも

「すみません」という言葉をよく使います。

これは日本の一つの文化ですよね。

 

昔のお笑い芸人で、厚切りジェイソン

「why Japanese people !?」

とネタに見せかけ本人からすれば

本当に疑問視していることもありました。

 

「これは日本の文化の一つである」

と日本の低姿勢が美徳化される反面、

やっぱりここまで謝罪する文化は少し変ではないか?という気もしました。

 

日本は罪の文化、米は恥の文化とはよく言ったものです。

逆に、「ありがとう」という言葉をどれだけ言っているか、という気にもなりました。

 

empathize.hatenablog.jp

 

 

今私はアメリカに長期留学をしていて、そこからブログを書いているんですが、

つい先日、11/28(木)にThanksgiving Dayという、アメリカの感謝祭が行われました。

アメリカでは11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日になっています。

 

日頃安全に過ごし、健康で、家族に恵まれていることに感謝をしながら、家に近所や親戚を読んでパーティーをする、と言った感じです。

 

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thanksgivingの食卓

これは実際の感謝祭の日の食卓です。

真ん中に感謝祭の象徴でもある「ターキー」をおいてみんなで祝います。

とても美味しそうですよね。

 

みんながテーブルの周りを囲んで、食事を始める前に、

一人ずつ今年「感謝」するものをみんなの前で発表する

ことをしていました。

みんな英語だったので、自分も発表する時になかなか緊張しましたが、、

 

とある4歳の可愛い子供がこのように言っていました。

私は、

この幸せな両親に、

この幸せな友達に、

幸せな家族に、

そして幸せに育ててくれたこの環境に、

心から感謝します。 

4歳の子がこんなことを言うんですよ。すごくないですか?(笑)

大人の日本人でもここまでスラスラと恥ずかしくて言えないかと思います。

 

そう。この方達の文化は「感謝」をベースにした文化なのです。

こんな素敵な料理に巡り合えた自分は幸せです。

というのがアメリカ流で、

こんな素敵な料理は私には勿体無いすみません。

というのが日本流なのかな?とも感じました。

 

どっちが正しくてどっちが悪いとかの話ではありません。

しかし、人におもてなしをされた時に、

「ありがとう」

と素直に言える人の方が、

僕は気持ちよく過ごせるかなと思います。

せっかく料理してくれたのに、すみませんなんて言われたら

当の本人は「なんで??」って絶対思われるからです。

 

こう言った小さなことにも「ありがとう」を伝えられることが、

人に感謝する上で最も分かりやすく素直な形として伝わるのではないか、と感じます。

何でもかんでも「すみません」を連呼してしまうと、

日本人がどんどんネガティブになっていくのは当然ですよね。

そんな社会が正しいなんて私はあまり思いません。

気持ちが窮屈になってしまいますから。

 

僕もこの幸せな家族と一緒に住まわせてもらっていることに感謝したいと思います。

「ありがとう」

本当に、感謝することの大切さを学ばせてもらった1日でした。