empathizeの日記

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クリスマスイベントin America!アメリカの教会に潜入

もうクリスマスが目の前に迫ってきました。

アメリカでも各地でクリスマスパーティーの準備が進んでいます。

先週、学校をぶらついていた時に教会の運営の方から、

「教会でクリスマスのイベントをやるから君も一緒に来ないか?」

とお誘いを受けたので、参加して見ることにしました。

日本の教会には参加したことは何度かあるりましたが、よく考えればアメリカの教会は一度も行ったことがありません。一体アメリカの教会はどんな感じでしょうか。

 

実際に教会に行ってみました。

Berean Community Curch

という教会です。

僕が到着した時には既に参加者で賑わっていました。

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この教会の運営者のTimさんと、先週声をかけてくださったKimさんに出会いました。2人ともとても僕を歓迎してくれ、教会の案内をしてくれるとてもいい人達でした。連絡先ももらえたので、また機会があれば会おうと思います。

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中の会場はこんな感じです。地域の小さなイベントだよと聞いていたのですが、予想以上に大きな会場です。

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可愛いクリスマスツリーも。

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はじめにCall to Worshipと言って演奏者がステージに上がり、クリスマスソングを演奏します。

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やっぱり音楽は全国共通ですね。演奏し出した瞬間に会場が一気に一体感を帯びてきます。

 

次に3歳〜5歳の子どもたちによるお遊戯会がありました。海外の子供達もめちゃくちゃ可愛かったです。

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スクリーンで子供達のインタビューがありましたが、5歳くらいの子供たちが1分以上のインタビューに答えていました。自分がこのくらいの歳の子供の時こんなに堂々と受け答えできていたかなぁと考えさせられました。

インタビューに答える子供たち全員が自信に満ちた顔をしていました。これは日本と違った文化の表れですね。

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そして牧師さんによるお言葉。

当然ながら全部英語で話されていたので全部は聞き取れませんでしたが、牧師さんはこのようなことを話していました。

 

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子供たちの可愛い笑顔を記録に残すべく、あなた達は写真に収めてひとつの思い出として残すことでしょう。

しかし、本当に大切なのは写真に残した子供たちの姿ではなく、生の目でしっかりと心に記録する事です。

いろいろな情報に囲まれる時代になりましたが、そんな時こそ、携帯を置き、家族との会話や交流を大切にして下さい。

 

むしろ今の日本人にとって一番大切なことだと感じました。僕も単なる経験をブログに記録するだけでなく、ひとつひとつの体験をこの目で記録しておくことを心がけたいです。

皆さんも牧師のお話を真剣に傾聴しています。そんな時に堂々と写真を撮る僕w

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家族連れの方たちが大勢でしたが、このクリスマスイベントを通じて交流の場が広がりました。

Timさんがまたいろんな知り合いと僕を繋げてくれて、自分がインターナショナル生徒であると伝えると「僕もそこの学校の卒業生だよ!」という感じで話が弾み、会話の幅が一気に広がりました。

 

ここの教会で毎週日曜日にイベントが開催されているので、学校の友達だけでなく協会を通じてのコミュニティを作れる最高の環境です。

最初はこう言ったイベントにはなかなか勇気が湧かなかったですが、行ってみたら本当に皆さん優しい方々なので安心しました。

なんと、仲良くなった方と自分の家まで車でお見送りまでしてくれました。なんで優しい方なんでしょう、こういった出会いもあるからイベントの参加は積極的にするべきだと感じました。また誘われたら是非とも参加したいです。

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