映画の都ハリウッドの街、エンターテイメントを触れる旅

お久しぶりです。

クリスマスもすぎ、2020年へのカウントダウンが始まっている頃合いです。

私も2019年にもう一つ思い出を作っておきたいということで、アメリカの旅を再び決行することに。

今日はアメリカ・ロサンゼルスの中でも絶対に外せない観光地、ハリウッドの街を探検します。

数々のハリウッド映画のロケ地、撮影場所、レッドカーペット舞台となる劇場に使われるほど、ハリウッド映画やセレブ好きにはたまらない観光スポット。

天気は生憎の曇りでしたが(その前日は嵐でした)ハリウッドの雰囲気を堪能したいと思います。

さぁ早速今回もこのでっかい電車に乗り込みます🚆

朝8時の電車に乗ったので、乗客はパラパラ程度、人も少なくて快適です。

のどかな景色ですね、こういった移動している間の景色も個人的にすごく好きです。

ロサンゼルスに到着！

ここから地下鉄に乗って10分ほどで、ハリウッド到着です。

地下鉄はこんな感じです。

To North Hollywood に向けて出発です。

地下鉄の椅子はめちゃくちゃ硬くて乗り心地はあまりお勧め出来ません。

ハリウッドのグリフィス展望台の麓に到着しました。

グリフィス展望台は登るまでが結構長く、軽いハイキングコースとしてはぴったりの場所です。徒歩で20分ほどで行けますが、実際に斜度がキツいところが多かったので、予想よりかは少しハードなコースでした。

そしてかなり登ってきたあたりで、展望台の頭が見えてきました。あの有名なハリウッドと書かれた看板も見えます。

そしてようやく到着です！

ハリウッドの街を一望できるグリフィス展望台に到着しました。

あたりは素晴らしい景観で、ロサンゼルスもこの展望台から見ることができます。

ちょっと曇りだったのが残念でした、、、

もっと晴れていたらさらに開放感があったのかもしれません。またチャレンジしてこようと思います。

グリフィス展望台の正面からの景色はこんな感じ、見る場所によってはインドのタージマハールに似ています。あたりには沢山の観光客の姿がいました。ハリウッドの街を一望したい方には是非お勧めしたい観光スポットです。

さぁ、時間はお昼の12時半。何か腹を満たすためにレストランへ。

街並みを歩いていたら美味しいサンドウィッチ屋を見つけました。

Jersey Mikel Subs

というサンドウィッチ店です。

レギュラーサイズでもかなりの大きさで、だいたい日本のサンドイッチの2倍くらい。

カルフォルニアチキンチーズステーキというのを頼み、お値段は12.5$、結構な値段です。

けれど味は濃厚でとても味わい深かったです。

とても美味しくいただきました。

さぁご飯も食べたということで、ハリウッドのメインストリートの散策です。

結構人混みも多く、沢山の観光客がいます。

ハリウッドの街はメインストリートはまだ安全なのですが、裏の路地とか歩くと結構危ない匂いを感じました。

麻薬を取引している地区もあるので、そういった地域には行かず、警戒する必要があります。

また、キャッチの人達がよく話しかけてくるのですが、大体がお金をせがむパターンですのでこれも結構危険。

僕は黒人に話かけられて結構肩などを掴まれましたがなんとか振り払いに成功。これ結構怖かったな、、、

ハリウッドストリートには印象的なお店や観光バスがあり、ハリウッド感満載です。単純に道を歩いているだけでもウィンドウショッピングとして楽しむことができます。

ハリウッドのアカデミー賞会場のドルビーシアター周辺に来ました。

そしてこの反対側には、、、

ハリウッド&ハインドモール

遺跡のようにそびえ立つ大きな「バビロンの門」。この建物は1916年作のハリウッド映画「イントレランス」のセットを再現したもので、映画の世界に入り込んだような気分が味わえます。

実際に見て躍動感がありましたね。ハリウッド好きにはたまらないスポットだと思います。

そして道を歩いていて気になったのがこの星のマークの通路。

これは「ウォーク・オブ・フェイム」と言って、全長5kmに渡って有名なハリウッドスターの名前が刻まれています。こう言ったエンターテイメントを織り込んでくるところが流石ですね。

今回はハリウッドの街をぶらりしてみましたが、やはり映画と大きく関連している街という印象でした。楽しいエンターテイメントとスターゆかりの地が目白押しで見ていてワクワクしました。

しかし、おしゃれな街並みと同時に、何人かのホームレスの人を見かけました。こうした現状から、ハリウッドの街の中でも格差というのが確かに存在しているという事実も今回の旅で明らかとなりました。実際にテレビとかで報道される部分は華やかな景色だけですからね。こう言った側面を知ることも良い学びになりました。

さて次は、世界の中でもトップクラスの大富豪の住宅地「ビバリーヒルズ」の散策です。

ご期待下さい。