虫歯にかかってしまった....
今回は僕の悲劇についてです。
単刀直入にいえば、
僕は虫歯にかかってしまいました。
最近少し歯が痛むと言うか、激痛ではないものの歯に違和感を感じていたので歯医者に向かうことに。
ただ今まで虫歯になったことはほとんど無く、歯に関して何も心配していなかった自分でした。
だから今回も、「肩からくる痛みだろう」くらいしか考えていませんでした。
しかし、現実はちがいました。
レントゲンを撮って、虫歯かそうでないかの確認を取ります。
しばらく経って医者がやってきて僕にこう言いました。
「これは虫歯ですね。それもかなり大きい。すぐに神経治療を行いましょう」
、、、え？、、、マジ？
大きな虫歯？
今まで歯に悩まされたことのなかった僕は動揺しました。今まで何度も虫歯になった経験のある人からすれば「あぁ、またか」くらいの感覚かもしれませんが、初めての虫歯と言われて驚きました。
原因はおそらく、日々の生活習慣の乱れと健康診断で見過ごされたからだと思います。
何年も歯磨きをしていなかったと言うようなことはしませんでした。
歯をしっかり磨いているつもりでした。
しかし夜に歯磨きを怠ってしまったり、寝る前に甘いものを食べてしまったりと言った生活習慣の乱れが、一人暮らしを始めてから大きくなってしまったと思います。
完全に盲点。
自業自得です。
しかもさらにやらかしてしまったことは、アメリカで虫歯が発覚してしまったということ。
ご存知の通りアメリカで治療をするとなると日本よりとんでも無く費用がかかってしまいます。
幸いAIGという海外保険に入っていたので多少は緩和されますがそれでも日本よりも治療費はかかります。
日本にいる時に治しておけばと今更ながらに後悔しています。
今回検査した歯は痛みを感じる部分の二箇所、そのうちの一箇所の奥歯が虫歯である事がわかりました。
しかし、まだ検査していない部分も虫歯になっている可能性があると少し怖いですね。
ただ治療費が高いので今確定している虫歯だけはアメリカで治療して、残りは日本ですることにします。。
何に関しても、早期発見早期治療
改めて健康であることの幸せを痛感します。
これ毎回思うんですけど、
健康でいるうちは健康でいられることへの感謝をどうしても忘れてしまうんですよね。
何か自由が奪われた時、例えば風邪で熱が出た時やインフルエンザ、骨折などの事態。
こう言った時に「健康って本当に幸せだな」とより深く感じられます。
日本に帰ったら健康診断を受けて自分の体が大丈夫かどうかを確かめたいです。
これから歯の神経治療に向かいます。
正直全く気が向きません。これも自業自得ですが。
というかアメリカで治療室いくのはこれで人生初です。
少し不安ですが、なんとか乗り気ろうと思います。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
