empathizeの日記

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アメリカの授業が全てオンラインへ、どう過ごす?

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新型コロナウイルスの影響で、世界各地とんでもない影響を受けています。

大型イベントはもちろん中止、学校や就活セミナーも軒並み閉鎖が続いており、その目処も立っていません。

卒業式や入学式も中止になってしまう学校も多く、残念な気持ちでいっぱいです。

 

そして僕の住むアメリカでも影響が及んでいます。

カルフォルニアが出した緊急事態宣言の影響により、ほぼ全ての学校のオンライン授業が決定。

自宅でオンラインをつないで

授業、テストを受けるということになりました。

正直今だにこれからどのように生活をしようかという予定が見えませんが、そんな中で思っていることを素直に書いてみます。

 

 

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世界各地で食料、トイレットペーパーの買い占め相次ぐ

 

おそらく日本でもマスク、トイレットペーパー、日常品が不足しているかと思いますが、アメリカでも同じ事態が起きています。

人間の性質といいますか、非常事態における商品の買い占めは世界どこでも変わらないんですね。

普段物に溢れているマーケットも最近は品薄状態が続いています。

実際にこんな感じです。

 

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特に、ロサンゼルスの都心部では飲食店は軒並み閉鎖されています。

あれほど賑わっていたメイン通りも人が換算しているのをニュースを見て、本当に事態は深刻だなと感じます。

トランプ大統領は全国民に1000ドル(約11万円)計100兆円の支給をするなど、桁違いの金額の緊急対応をしているほどです。

 

僕もよく街に繰り出したりしますが、人が明らかに少ない感じがします。

当然と言えば当然ですが、いつコロナが収束するのかの目処が立たないのでみなさんストレスが溜まっていますね。

今の時期は特にヨーロッパがすごく、感染が広がっています。

 

 

授業がオンラインに

 

僕は留学の残りがあと3ヶ月になりましたが、その3ヶ月の春のシーズンはオンラインに切り替わりました。

学校としても異例の対応ということで、先生方も忙しそうです。

 

しかも状況も状況ですから、特に仲の良かった中国人の友達は次々と母国に帰省してしまい、現時点でアメリカに残っている人はほとんどいません。

日本人の留学生も日本に帰国する人が後を耐えず、どんどん知り合いが帰国しています。

 

オンライン授業・テスト&沢山の友人が帰国。

さてどうしましょうか。

 

オンラインのテストを数日受けてわかったのですが、やはり学校に行ってしっかりと授業を受けるわけではないので、どうしてもだらけてしまいますし、長時間パソコンと睨め合いっこしていると本当に目が疲れます。

 

やはり授業は生が一番ですね。

先生の授業をリアルで受けられる上に友人とコミュニケーションを円滑に取れる。

オンライン授業も悪くはないですが、やはりどうしても生授業には劣ってしまう。

 

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日本に帰ったところで説

 

とは言え、自分が今すぐ日本に帰国したところで行動は大きく制限されてしまうことには変わりません。

今年からインターン、就活を始めようと思いますが、流石に3月から始める選考会はありませんし(一番早くて6月)

そもそもコロナウイルスの影響でセミナーや合同説明会は軒並み中止しているので行く機会もない。

日本に帰ってすることも特にないのであれば、オンライン授業ではありますがアメリカの留学を続ける方が賢明だという結論にいたりました。

 

アメリカにいれば英語の練習もできます。

こっちでできるものもまだあると思うので、残りの3ヶ月はひたすら自分と向き合いながら、できることを1つずつこなしていきます。

 

正直言って時間は山ほどあります。

大学生活史上一番時間があります。

この時間を最大限有効活用していきたいです。

日本に帰ってからの行動する内容をまとめて、今月あたりは将来の自分の準備をする時間にしようと思います。

 

皆さんもお体にお気をつけて、できることから始めていきましょう。