empathizeの日記

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僕史上最強の”絆”を感じた団体〜その4〜

 

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このシリーズをお読みの皆さん、リンクを貼りましたのでこれらも合わせて読んでもらえたら幸いです。

「MP 演劇」の画像検索結果

さてみなさんに問題です。

この写真の中に僕がいます。それはどこでしょう?

 

 

 

答えは一番後ろの真ん中で踏ん反り返ってるのが僕です。(笑)

いや、どんだけ海老反りしているんだ自分。

そして僕の隣で半分見切れている人ごめんなさい。僕は顔がでかいんです。

 

それにしてもみんなすごくいい笑顔ですよね。

今までの人生でこんなに大人数で笑ったことなんてほとんどありません。

 

この写真は3月の終わりに山梨で合宿をした時の写真です。

一人一人が個性を出している感じが、僕はたまらなく好きです。

 

ただのウエーイ系の集団ならば即刻関係を切っていましたが、ここの集団は全くの別で皆知性にあふれています。この人たちのほとんどが早慶クラス以上ですからね、、、

 

レベルの高い集団だからこそ、相当ハードな練習や要求をされるかと思いきや、その雰囲気は全くのべつでした。

とにかくみんなが準備している時も常に笑い声が止みません。

もちろん議論する場でお互いがヒートアップする時もありましたが、それはあくまでみんなが良い舞台を作り上げるために真剣に取り組んでいる証拠、そのせいで関係が悪化したりするようなものではありませんでした。

 

むしろ大変だったのは、

活動中準備を含め全ての会話を英語ですること

でした。

当然英語の団体、それがMPでしたが、いざ実際に英語だけで意思疎通を図ろうとすると思った以上に自分の意見を伝えることが難しい。

日常会話なら特に問題なくても、なんでこのコンセプトで考えたのか、どのようなイメージの世界観を作り出すか、みんなの意見を合わせると同うまくまとめようか。

これらを全て英語で意思疎通しなくてはいけません。

ちょっと前までセンター試験を終えた僕からしたら、求められるスキルが全く違いました。本当の英語力はこういう場面で生かされるのかと改めて勉強になりました。

 

 

MPの活動自体はいつも楽しく、大変でもなんとか乗り越えることができました。

しかし僕はかつての英語サークルの大会実行委員長と、2年生になったので1年生の勧誘等などでも忙しく、大学の履修登録とかも考えると、僕の体力的にはかなり限界でした。

いくらMPが楽しいと思えても、週6回ほぼ毎日準備や活動に追われるとさすがにきついなと思う時はありました。しかもMPだけならまだしも英語サークルの方の課題も残っている。

 

それでもなんとか乗り切りました。

実際MPには医学部生もいて、実験レポートやバイトを掛け持ちしながらの人もいました。そんな人たちに比べれば自分はまだいける。そうしてなんとか毎日濃い生活を送って行ったのです。

 

 

そうしてMPの公演まで残り10日を切るところまで来ました。

 

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→最終回に続く