ディズニーにいるときの女性の体力はマラソンランナー並
大学生の夏休みや春休みって高校までの学生や社会人に比べて圧倒的に長いです。
数年前まで受験勉強していた身からすると1ヶ月以上の休みがあるだけでも驚きました。
こういったまとまった休みがあると旅行に行ったり、外に出かける機会が多いですよね。
友達と呼んでお泊まり会とかしたり家族で京都観光したりと、色々な余暇の使い方があります。
これは僕が大学生の夏休みで経験したことです。
昔からの友達で、女子と一緒にディズニーに遊びに行きました。
久しぶりに会うということで非常に楽しみにしていました。彼女らは絶対にディズニーに行きたい!ということだったのでディズニーを中心とした遊びをしました。
ディズニーランドといえばパレードやアトラクション、可愛い食べ物など、いわゆる夢の国ワンダーランドですよね。
ほとんどの人がディズニーのことが好きかと思います。
とはいえ僕はそこまで頻繁にディズニーに行く方ではなく、年に2回から多くても3回くらいです。年パスを持って年に20回くらい行く人たちは本当にすごいですね。僕はそこまで行く元気がありません。
総武線に乗って舞浜駅についた瞬間から異常なまでの人混みです。座って待てる場所はほぼなく、自動販売機は全て売り切れ状態。
絶対こんな場所でバイトとかしたくない(笑)
ただディズニーについた瞬間の女性のテンションの上がり方はすごいです。
この空間に入った瞬間からおそらく女性陣の体力は一向にMAX状態が続きます。
実際に僕は女子2人と僕の3人で遊びました。
二人ともとても元気で明るい人たちです。
最初は軽くパレードとか見ながらのんびり散策するのかと思いきや、
入場開始5分でタワーオブテラーに行くと決めたときは少しビビりました。
タワテラに乗ったことがある人はわかると思いますが、いくらディズニーといえど結構な絶叫マシーンです。
フリーフォール系で、ディズニーの中だったら多分一番怖いんじゃないかな?とおもいます。それをいきなりアトラクションで乗るのか、想定していなかった。
僕はあまり絶叫が得意ではないので、待っている時間の僕の口数が少なくなっていた記憶があります。
タワテラって頂上に来た時に記念撮影がありますよね。あの瞬間に両手をみなさんあげていますがすごいなと思いました。絶対怖い。
乗った後はとても気持ちよく楽しいですが、乗る前のあの時間は苦手ですね、、テスト返却されるのを待つ瞬間みたいな焦りや恐怖を感じます。
その後は
レイジングスピリッツ、
イッツ・ア・スモール・ワールド、
ビックサンダーマウンテン、
プーさんの冒険、
比較的ゆったりとしたアトラクションを楽しみました。
センターオブジアースが工事中だったのは少し残念でした。
特に最近できた「ソアリン」というアトラクション、あれは非常に感動しました。
2時間くらい待って乗る価値があるくらい、興奮するアトラクションです。
時間は午後9時半。
たくさんのアトラクションを乗り、たくさんのお土産を買い、たくさん歩き回ったので、僕の体力はほぼなくなってしまいました。
しかし女性陣の体力は底知れません。
タワテラあと3回は乗ろう!くらいの勢いでいろんなところを余すことなく歩き回ったと思います。
結局、閉店10時までディズニーにいました。昼の1時くらいからいたので9時間くらいですかね。
僕は思いました。
「女性ってすげえな、、、」
楽しいことに対しての女性たちの元気エネルギーは凄いです。
彼女たちもまだ20歳で若いからというのもあるかと思いますが、一応僕も21歳なのでまだ若いと思いますが、、、すでにおじいちゃんみたいな感覚になっていました。
あまりに元気な彼女たちから「おじいちゃん頑張って!!」っていじられたりしましたが、本当に僕はおじいちゃんかも知れないと思ってしまうほど、みなさんの体力はすごかったです。
ショッピングや旅行、ディズニーに行くときの女性の体力はマラソンランナー並です。
今回はなんのオチも教訓もなく、ただ僕が純粋に感じたことを書いて見ました。
ちなみに、ディズニーシーに行った翌日に朝からディズニーランドに行きました。
いや君達どんだけ元気やねんww
おじいちゃんヘロヘロよ。