HSPは疲れやすい?気の沈みに対してどう向き合っていくか
ここ最近、気持ちの浮き沈みが激しく、朝から気分があまり優れません。
体の健康状態はそれほど問題はないはずですが、気持ちが落ち込みやすくなったり、たくさん寝ても寝たりない感覚だったり、別段急ぐ必要もないのに何かに追われている焦りを感じたり。
少なくとも調子の良い自分ではないという実感があります。
私は今アメリカに留学していて3ヶ月程度たちますが、心の安定はどちらかというと日本にいた時の方が安定していたように感じます。会いたい時に会える友人や仲間の存在がそれほど大きかったこともあるでしょう。
アメリカに来てからいろんな人と出会い、海外の友達も作り、ホストファミリーともそれなりにうまくいき、成績はA評価をもらい、側からすれば順風満帆な留学生活かのように見えます。
しかし今だに感覚が慣れないせいか、時になんとも言えない「孤独感」というものを感じてしまう時があり、それが焦りとなってしまって時に思うようなパフォーマンスができなくなってしまいます。
長期休暇が長すぎるせいか自分の感覚も鈍って来ているのかもしれません。
皆さんはHSPという言葉を聞いたことがありますか?
HSPとは、人の言動や周囲の環境の音、光などに敏感に反応し人間関係に気を使いすぎて生きずらく感じてしまう気質の事です。日本の5人に1人はHSPとも言われています。
詳しくは前の記事に書かれているので、合わせてご覧ください。
僕のHSP気質なので、日々の生活で必要以上に苦労することは多いです。
簡単に言ってしまうと、HSP気質の人は
落ち込みやすく、疲れやすい体質なんです。
どれくらい疲れるのかというと、普通の正常な人の5倍〜10倍くらい。
多分冗談抜きでそれくらい精神を削る可能性があるのではないか、と思います。
もちろんストレスのかかる環境に長くいれば例外なく疲れるのですが、
たまになんの突拍子もなくどっと疲れることがあるんです。
「僕今日何かしたわけでも誰かにあったわけでもないのにどうしてだろう...?」
こんな感覚になることが最近ありました。
僕は別にうつ病という診断を受けたわけではないので、うつだということはできないのですが、何より何に対してもやる気があまり出てこないというのが正直な気持ちです。
このままではよくないと思い、一旦ゆっくり休んで休養をとってみたもののこれといった解決にはならず、逆に休みすぎて何もしていない自分を責めかねないことに。
せめて自己嫌悪だけにはならないよう、ブログを書くことで感情を吐き出しています。
このままだとますます気分が沈んでしまうので、最近僕はあることをしました。
それは、大学の図書館に行くことです。
アメリカの大学の図書館は朝の8時から夜の11時まで空いているので思う存分図書館で過ごすことができます。
昔からよく本を読むタイプの人ではないですが、
図書館という空間が僕にとってとても心地よい場所です。
おそらくHSP気質の方は図書館や美術館のように、時の流れが穏やかでゆったりとした空間が好きな人は多いでしょう。
しかも日本にはない、アメリカならではの書物もたくさんあり、なおかつ英語の勉強にもなるので最高です。
特に心理系や哲学、著名人の自己啓発本は非常に興味深いものがあります。全部英語なので全て理解するのは難しいですが、
こうして本を読んで没頭すると、ほかの雑念や疲れが溶けて行くような感覚になります。
実際に休暇中の僕は朝の10時くらいから夜まで図書館に入り浸っています。
僕の通うアメリカの大学図書館は全部で340万冊の蔵書数を誇り、本好きの人にはたまりません。日本の大学が大体何冊が相場なのか分かりませんが、340万は相当な数だと思います。
図書館で英語の勉強をしたり、本を読んだり、ブログを書くことが今の僕にとって一番精神を安定させるものだと感じました。(もちろん他にもありますが)
心の気の沈みに対しては様々な原因がありますが、それを少しでも緩和させるために、
「自分が落ち着ける場所に少しでも長くいる」
僕の経験から今回のことを学べたような気がします。
HSP気質の人は他人に比べどうしても落ち込みやすく疲れやすい体質です。そうならないように、というよりもそうなっても自分を包んでくれる空間を求めたほうが、気分の回復は早いのかもしれませんね。
アメリカの銀行ってどんな感じ?実際にお金を下ろしてみた
今回はめちゃくちゃ日常のお話です。
誰しも生活をすれば銀行でお金を下ろして生活をします。
日本でもクレジットカード決済やPayPayなどキャッシュレスの文化になってきましたが、アメリカはよりカードが浸透しています🇺🇸
特にUber(個人タクシー)を使う時は必ずカードの前払いですので、キャッシュが使えません。
こう言ったところも、日本とアメリカでは大きな違いがあります。
日本とアメリカで銀行のシステムがどう違うのか、実際にお金を下ろして検証してみました。
アメリカに行く機会がある人はぜひ参考にしてみてください。
さて、今回は学校にあるBank of Americaと言う銀行でお金を下ろしました。
日本はどの銀行でもタブレットは下についていますが、アメリカは横に設置してあるのが主流です。
海外で使用するカードとして主流なのが、
「クレジットMastercard」
クレジットカードとしてもお金を下ろすキャッシュカードとしても使えるので、海外使用の際に大変便利です。
1.まず最初にカードを入れます。
これは日本もアメリカも同じですね。
個人番号が知られるとまずいので、モザイクをかけました。
2.次に自分の暗証番号を入力
これも日本と同様です。ちゃんと非表示にしてくれています。
3.メイン画面が開きます。
お金を下ろす時は1番上のwithdrawal を選択します。一番最初にお金を下ろす時にこの単語の意味がイマイチわかなくてすこし苦労しました。
銀行でのwithdrawal は預金の引き出しと言う意味です。
取りやめ、中止という意味だと最初考えていたので、「あれ、おかしいな?」と思いました。
4.この項目になったときにsavingsを押します。
ここでchecking を押すと金額確認が表示されるだけでお金を引き出せないので、これは押しません。
5.下ろす金額とお札の枚数調整をします。
一回につき最大1000ドル(約11万)引き落とせますが、今回は200ドルほど。
全て20ドルで下ろすと10枚と多くなるので、もし大きいお金を下ろす場合はお札の種類を調節したほうがいいですね。
この自分でお札を選べるシステムは日本ではおそらくないかと思います。
アメリカのお札は小さい順に、
1ドル札、5ドル札、10ドル札、20ドル札、50ドル札、100ドル札
となります。
現地でよく使用するキャッシュは20ドル札です。
よって銀行でも基本的に20ドル札がよく出てきます。
6.お金が下からゴッソリ出てきます💵
、、、なんか斬新ですねw
日本は大抵底の扉が開いて取り出す形ですが、アメリカは裸の状態で出てくるのでちょっと怖いです。
もしお札の枚数が50枚とかの場合でも、全部ここからお金が出てきます。
お金の取り扱いについては十分な注意が必要です。
【感想】
基本的には日本とアメリカの銀行で明確な違いはありませんでしたが、所々取り出し方やお札の選択など日本とは少しスタイルが違うところがあります。
また手続きに戸惑って30秒以上何も触れないと、最初からやり直しになってしまうので注意してください。結構時間シビアなんだなと思いました(笑) 初めてやる人にとっては少し不便かもしれません。
何より全て英語で記載されているので、いくら銀行でお金を下ろすだけの行為でも最初は少し戸惑います。
簡単な手続きでも日本だと出来ていたものがアメリカに来た途端引っかかる部分もあり、最初は苦労しました。こういったのも今ではいい経験になっています。
皆さんも、もしアメリカに来られる際には参考にしてみてくださいね。
ブログ開設40日で読者登録200人達成!最高の感謝を込めて、、、
急遽この記事を書いています。
ブログを立ち上げ40日、
ついに200人の読者様に登録して頂きました!!
本当にありがとうございます!!
本当に日々のスターやコメント、読者登録が僕の普段のブログ運営の支えとなっております。
10日で100人登録者を超えた時は自分では想像つかない勢いがありました。
100人から200人に向かう時は、一歩一歩地道に伸びていった感じがします。
今となっては200人の読者様に読んでいただける様なブログになり、ただの凡人大学生の呟きがここまで広がるとは思ってもいませんでした。
本当に、皆様には感謝しかございません。
ありがとうございます。
題名にある様に僕は「empathizeの日記」として、大学生の立場からいろんなジャンルの記事を載せ、そして少しでも多くの方に共感していただける記事を書こうと考えていました。
編集を20分しかせずに誤字脱字だらけの稚拙なブログ記事もあったかと思います。
ブログ記事数が50を超えてきたあたりでだんだんとネタがなくなっていき、最初の頃の様な勢いで文字を書くことがなかなか難しくなっていきました。
何年も続けて何百記事とあげているブロガーさんには本当に頭が上がりません。
よほど常日頃からアンテナを張って気づきを心に留めておかないと、毎日のブログを言葉にして残すというのは厳しいと思います。
ブログを書いている時、僕はそのことだけに集中する様になりました。いままで何かに集中しようと思っていても、途中で飽きてしまったり長続きしないことが大半でしたが、ブログを書く時だけはずっと続けることができたんです。
それはおそらく、
ブログを書いている瞬間がこの上なく楽しいから
その様に思います。
楽しいからこそ、ここまで続けることができたのかもしれません。
自分の思考や気づきをアウトプットする空間として、ブログは最適な環境です。そしてそれを続けることで今まであまり考えてこなかった事にも意識を向けるようになっていき、何よりその発見が楽しかったです。
これからもあくまで僕の等身大で、思ったことの「気づき」を何より大切にして、皆さんと共感できる様なブログを書いていきたいと思います。
読者登録してくれた皆様、本当にありがとうございます。
これからも末長くよろしくお願いします。
早起きするメリットは何?朝早く起きた方がいいこと3選!
おはようございます。
この時期の朝は一段と冷え込みますね。
最近朝シャワーを浴びるのですが、この寒さだと凍えます。それくらい寒いです。
けれど朝一番にスッキリできて気分は爽快です。
なんか日本では暴風だったらしいですね。皆さん大丈夫でしょうか。
「早起きは三文の徳」とよく言われますが、一体何が三文の徳なのか考えたことはありますか。
実際早起きすことによってどんな効果をもたらしてくれるのでしょうか。
特に休みが多い大学生とかは夜型の生活になってしまい、朝早く起きることが億劫になる人も多いでしょう。僕もその一人です。
その中で多くの社会人は朝早くに出社しているので毎日早起きをしていると思いますが、今回は社会人の方でも知っておくとお得な情報をご紹介します。
①生活リズムの固定化
基本的に人間の体は昼や夜よりも朝の方が体調を整える機能が発達しています。それにより、朝起きの方が生活リズムを整えやすくなるのです。
よく家にずっと引きこもる人とかは夜型の生活の人が多いですが、そう言った人たちが毎日元気に活動しているイメージを持ちませんよね。
実際長期休暇でどうしても生活が夜型になると、体がだるかったり、食事のバランスや睡眠時間も一定しないなど、自分の健康にとってのメリットが少ないです。
早起きすることによって1日の流れを体で整えることができるので、昼起きた時の倦怠感やダラダラしたくなる子持ちを抑えることができます。
そして早く起きると同時に、眠たくなる時間帯も毎回一定しますから、毎日同じ流れで習慣化ができます。睡眠のサイクルが安定すれば健康のバランスを保ちやすくなります。
②心と体の整理ができる
もしすでに毎日早起きをして会社や学校に向かっている人がいれば、いつも起きる時間の30分早く起きて見ましょう。早起き+30分前というセットがオススメです。
早く起きて仕事や学校に行くのは素晴らしいことですが、朝の支度がギリギリで、朝食を5分で済ましてすぐに家を飛び出してしまう。こんなケースは経験したことはありませんか?
そんな時、あらかじめいつもの30分前に起きれば今日自分がしなくてはならないこと、準備する持ち物、朝の朝食を楽しむことだってできます。
最近ではよくTwitterで「朝活」という言葉が有名になりました。
具体的にはツイッターの日本語版が登場した2008年ごろより朝活という言葉が使われはじめました。
そのころから朝からSNSで声を掛け合い集まったり、知らない人同士でリアルタイムに挨拶したり交流する事が可能となったため、急速に広がるようになりました。
朝の時間を活用して日中の仕事などで出会えないような人も、SNSを通じて出会うことができ、新たなコミュニティを作ることが可能です。朝早く起きた時の「朝活」の効果により、自分の心を落ち着かせるための時間を確保できたり、自分の趣味を広げる助けにもなります。
毎日を会社と家、学校と家の往復をしている人にはオススメです。
③成功者しているものは朝早く起きる
生活リズムを整えることで成功している有名人は数多く存在します。
例えばアップルの元CEO、スティーブ・ジョブズは毎朝6時に、現CEOのティム・クックはなんと朝の4時に起きているそうです。
さらにプレジデント社が読者500人を対象とした調査を行ったところ、年収400万円未満の人は朝型の人が3割程度だったのに対し、
年収900万円前後の人は5割近くが朝型、さらに1400万円では6割以上が朝型という結果が出たといいます。
ごく限られた人の成功者が朝方というわけではなく、一般の社会人に向けたデータでも年収と睡眠時間帯には大きな相関関係があることを示しています。
そして2016年、東京大学大学院の研究チームは「人の記憶力が最も高まる時間帯は午前中」であるという研究結果を明らかにしました。
午前中の脳の方が脳がより活性化され集中度が高まるということが発表されました。
つまり、心と体の調子を整えるだけでなく、頭の整理もできることで脳を最大限発揮することができるのです。
引用:https://www.discoverychannel.jp/0000092467/)
まとめ
朝早く起きることで人間の健康から年収の違いまで、あらゆる側面でメリットがあることをお伝えしてきました。
しかしどうしても朝早く起きてしまうと昼間に眠たくなってしまうこともあると思います。そんな時は、「昼ご飯を食べたら15分寝る」ことをしてみてください。
会社のデスクの近くで軽くうたた寝するだけでも午後を元気に活動することができます。企業の中では昼寝を全面推奨しているところもあるので、効果は見込めます。
大学生の人は昼ご飯を食べた後に図書館や空き教室で昼寝をして、午後の活動に備えましょう。そうすることで、限られた24時間を最も効率よく過ごすことができます。
人に言われないとなかなか早起きをすることが難しいですが、まず最初の1週間、朝早く起きることを実践してみてはいかがでしょうか。
”本気で向き合ってくれる人”なんてそうそういない
人間が大体80年生きると仮定して、それまでに出会う人数は平均して3000人程度と言われています。
その出会う人たちの中で、自分にとってかけがえのない存在になる人もいるでしょう。
けれど中には表ではいい人ぶっていざという時に何もしてくれない人も存在します。最近はそういう人をなんとなく見分けることができるようになってきました。
僕たちは基本的に、「言葉」によるコミュニケーションでお互いの信頼関係を築いていきます。信頼や約束も、言葉を交わすことで少しづつ強固なものになります。
「この日にまた必ず会おう」
「約束だったもの、持ってきたよ」
「急に入院すると聞いたから見舞いにきたぜ」
このような深い会話はお互いの絆を深めます。
そしてその言葉の意味以上にお互いの関係性はより強固で、絶対的な信頼に変わっていきます。
けれど中には、言葉だけを重視して全く行動が伴わない場合があります。
そうなれば、本当の信頼はおろか「この人は口だけなの?」という不信感にも繋がります。
「最近先輩が仕事できないって聞いたけど、僕はそうは思わないなあ。僕は君の活躍期待してるよー」
「最近あまり調子よくなかったみたいだけど大丈夫?なんなら私話聞くよー?」
よく聞く言葉ですが、これは僕の経験から言えますが、
行動する前にこのような言葉が出てくる人は本当に親身になって聞いていません。
「僕はそうは思わない」「いざとなったら話を聞く」どちらも聞こえはいいですが、実際にそうしてくれる前にこの言葉を言った人たちはただのコミュニケーション風です。
僕が所属していたあのブラックサークルも同様でした。
自分の役職を決める役職会議の時に、「困ったことがあれば絶対に助け合うから」と口先だけでは素晴らしいことを言ってくれました。
しかしいざ問題が発生して迅速に対応するためお互い助け合わないといけない時に限って、「それは私には関係ない、自分で解決しろ」と事を丸投げ。
あの時の言葉は一体どこに置いてきたんだと思うほど全無視された、、、
このようなエピソードは僕や友人、近くで見てきたのです。
中には自分の興味を引かせようと思ってあえてそう言った優しい言葉を投げかけて、しまいには何も行動せずむしろ責任を自分に転嫁してくる。そう言った信じがたいケースも見てきました。
本当に信用して自分と向き合ってくれる人はほんのわずかです。
むしろ、一人でもいてくれたらその人はあなたにとって、かけがえのない存在です。
そういう人は、
言葉の前に彼らは行動で示してくれます。
本当の友情や愛は言葉で投げかけるだけの薄いフォローとかではなく、
自分がある程度犠牲になってもその人のために動いてくれる人です。
心から信頼している人には、
”仲のいいフリ”や”友達の皮”をかぶる必要はそもそもないのです。
自分のことを大事にしてくれているからこそ、常に自分のことを考えて、それを行動に移してくれます。
自分に尽くしてくれた上で、その熱い言葉を交わして本当の絆が生まれる。僕の生きてきた人生の中での本当の友達というのは、こういう人を指すのだと思います。
言い方は悪いですが、
そうやって集団の中で自分を守るためにそういった良いことを投げかけ、いざとなった時に逃げる人たちが心底嫌いです。
私たちはあなたのことを信じているから。
いつでも君の話を聞くからね。
しゃらくせえ。
そんな言葉を信じていざ本当に裏切られた人たちがかわいそうだ。
その言葉の通り自分に向き合ってくれた人たちだけを本当に大切にする必要があります。他の表面だけの人はそこまで深く関わらなくてもOKです。
逆に、「この人とはずっと一緒にいたい」と思った人に関しては、
言葉で伝えるよりもまず行動で示しましょう。
実際に行ってくれた言葉よりも、それを尽くしてくれたことをエピソードとして記憶する方が印象が大きいし、そっちの方が本気度が違います。
そうして繋がる絆は、そうそう簡単に壊れることもないし、本当の意味で自分のことに向き合ってくれる存在になります。
事実、そこまでしてくれる本気で向きあることは非常に難しいです。
だからこそ、そう言った人に出会えた時は、絶対に自分もその人のことに向き合い、本当の絆を結べれば良いですね。
スターシードって何?あなたは宇宙から来た存在
突然ですが皆さんは「スターシード」という言葉をご存知だろうか。
普段の生活で登場することは滅多にないのであまり聞きなれない言葉かもしれません。
スターシードとは、
地球上の次元上昇(アセッション)の時期にサポートする事を目的として、他の星の記憶を持つ魂を持って、地球に転生してきた人の事を表わしています。
何をいってるのかさっぱりかもしれませんが、超簡単に説明すると、
「宇宙人の魂を持った地球人」
のことを意味します。
にわかには信じられない話かもしれませんが、実際にこの現実は存在します。
なぜかって僕は「スターシード」の存在なのですから。
そもそもどんな人がスターシードに当てはまるのでしょうか。
診断をしてみましょう。以下の10この質問に答えてみてください。
・アレルギーがある
・子どものころから精神年齢が高い
・勘が鋭く、人が考えていることが分かることがある
・パワーストーンやスピリチュアル、天体などに興味がある
・集団行動が苦手
・人と違った行動をしてしまう
・ADD、ADHD、自閉症などの診断、或いは疑いがあると言われたことがある
・視力や聴力の低下や回復の経験がある
・人のオーラが見える、ヒーリング能力がある
・オーガニックを好む
(引用:https://angel-number.fun/star-seed/)
この中で8個以上当てはまった人はスターシードの可能性が高いです。
当てはまる数が多ければ多いほど、このスターシードという人種に分類されています。
ではなぜ、このスターシードと呼ばれる人々が地球に存在するのでしょう。
今、私たちが生きている世界、その中の地球は「3次元」の世界です。
これは宇宙の中で最も次元の低い惑星と言われています。
次元が低ければ低いほど、僕たちができる可能範囲が狭くなり、より不幸な世界になってしまいます。
例えば、「二次元の世界でスマホをひっくり返してください」と言われたら不可能ですが、立体である3次元だとそれが可能です。
4次元になれば”空間”を超越することができ、5次元になると”時間”を超越できる。
つまり、次元は上がれば上がるほど自由度は高まっていくのです。
地球はその中の3次元の世界ですから、宇宙的にみてすごく限られたことしかできない世界です。
その為そこに住む人たちは非常に不幸な人たちが多く、とてもネガティブなエネルギーに包まれています。
スターシードとして生まれた人たちは
今あるこの地球の次元を上げるためのサポートをする使命があるんです。
中には生まれた瞬間から、この地球に生まれてきた意味を感じることができる人もいるでしょう。
僕がスターシードだと自覚したのは、大学生。根拠はなく、言葉で説明しろと言われれば限界がありますが、あの診断で当てはまることが多かった以外に、
僕は生まれる前の記憶が明確に残っています。
その記憶を思い出した瞬間は本当にビビりました。
理由もなく、その自覚があるのも唐突に、その記憶が蘇ってきたんです。
もともと僕は占いやおばけなど、霊的なものに関して全く興味もなく信用もしていなかったのですが、この一件で、「こんな世界は本当に存在するんだな」と感じました。
確かに僕は地球に日本で生まれましたが、出身は地球ではなかったと思います。
もっと遥か遠くの宇宙、地球とは裏側とも取れる世界でもともと誕生した、というイメージをうっすらですが記憶としては残っています。
「クラリオン星で僕は生まれた」と話す「ソウタ君」のお話が、Youtube で話題になっています。ソウタ君は小学3年生ながらも大人顔負けのインタビューをしています。
彼は地球出身ではなく、クラリオン星で生まれたと話しています。
地球にきたのは8回目、僕は地球の旅行をしにきたなど、驚愕な話を次々にしています。ぜひご覧ください。
世の中は本当に不思議なことにあふれています。
実際に自分は地球人ではなく先祖の記憶も持っている人もいます。
今はまでそのような人は少ないのですが間違いなく地球は次元上昇している途中なのです。スターシードの人たちのおかげで、どんどん地球の波動を上げて幸せな世界を作ることが可能です。
もしかしたら地球は今後、4次元や5次元まで上昇することだってあるかもしれませんね。
もし自分は「スターシードの人間だ」と思った方はこちらからどうぞ。
「好きなことで、生きていく」これができる人はもはや才能
「好きなことで、生きていく」
よくYoutubeのキャッチフレーズやブログとかで目にする言葉です。
ツイッターなどでも、「自分が楽しいことを仕事にできなければそれは人生じゃない」といった、いまの時代の象徴とも取れる言葉を毎日目にします。
令和の時代は、本当に面白い時代が到来したと思っています。
今まで大変できつい仕事を汗水たらして稼ぐことが、社会人としての常識であったものが、いまでは「いかに稼ぐか」を重視して、働くことが正義だった時代からより柔軟に楽しく仕事をするという時代に移行しつつあります。
日本のトップYoutuberヒカキンは4年間スーパーの店員をした後に動画配信をするようになり、最初は好きでやっていた事がいつの間にかYoutuberという職業になって、彼の生計を支える大きな収入源になりました。
いまでは億万長者の如くYouTuberとしてビジネスを成功させています。
僕は、「好きなことで生きていく」ことにすごく魅力を感じています。仕事の姿勢が全て前向きで、自分がやりたいという気持ちをそのままYouTubeにぶつけることができる。そしてその動画を見て勇気付けられたり、人の役に立ちながらお金も稼げる。
現在の大人の職業ランキングでYouTuber が上位にランキングするのも納得です。
しかし、本当に全員が「好きなこと」で生きていけるのでしょうか?
動画配信にしても新スタイルのビジネスを始めるにしても、
それを仕事にしようと思った「動機」が必要です。
確かに辛いことや嫌なことばかりでは人は物事長続きしません。
嫌々やらされる勉強、
ただ辛いだけのバスケの練習、
会社の上司にただ説教されるだけの毎日。
こんな日常を、僕たちは「楽しく生きている」なんて到底言えた話ではありません。
僕はこれなら続けられると始めたものでも、途中で飽きてしまえば結局続けることは難しくなってくるでしょう。
人は仮にどんなに楽しいと思っていても時間が経てば飽きてしまう生き物です。好きなゲームでも最初は楽しくても1000時間くらいプレーすれば流石に飽きます。
そんな中、自分が「これを仕事にしよう」と決めた瞬間から、自分で全て責任を持たなくてはいけなくなります。
好きなことで生活するためには、自分が好きでいる状態を維持する努力が必要なんです。
特にYouTuberは誰に注意することなく、自分で全て管理しなくてはならないのです。
当然好きなことで生きていく上で、やりたくないことも同時にしなくてはなりません。本当に好きなことだけしていたらいずれお金を稼げなくなるし、好きだからといって楽というわけでもないはずです。そして人と違うことで生きる人たちは、全てを自分で責任を取らなくてはならないのです。
だから僕は思います。
「好きなことをして、生きていける人」はとてつもなく才能を持った人たちです。
一見楽なように見えて、裏ではものすごいプレッシャーの中で戦っていることだってあります。安定した収入でなければ、なおさら自分に逃げ場はありません。したくなくても生きるためには頑張らないといけませんから。
「そんな綺麗事が通用するほど社会は甘くない」
「好きなことだけで生きていけるわけがない」
そう言われがちな生き方を選ぶ人たちは、そんな逆風の中でも自分で「好きである」というモチベーションを最大限に高めておく必要があります。
このように
「好きなこと」の為に全力で頑張り続ける覚悟がある人
だけが本当に意味で「生きていく」ことのできる人たちです。
けれど僕たちはいろんな人生の選択肢を持つことができるんです。
せっかくの人生、「好きなこと」に全力で頑張れる生き方を目指して生きましょう。